大阪城ホールの魅力
大阪が世界に誇るアリーナ形式の多目的ホール。
それが大阪城ホールです。
1983年のオープンから現在に至るまで、
国内外トップクラスの多種多様なイベントの会場に
選ばれ続けているのはなぜか?
その理由となる大阪城ホールの魅力について、
「ブランド力」「表現力」「集客力」「利便性」の
4つに分けてご紹介します。
西日本最大規模のブランド力
- 西日本最大規模の多目的ホール
- 大阪城ホールは、関西の地で古くから親しまれる「大阪城」の名を冠した西日本最大規模の多目的ホールです。大阪城の天守閣や石垣とも調和したその景観と合わせて、全国の来場者に親しまれています。また地元・関西のアーティストのなかには、「大阪城ホールのステージに立つことが目標だった」と言ってくださる方も少なくありません。
- 豊富な人気イベント実績
- 国内外のトップアーティストのコンサートをはじめ、『1万人の第九』、『ディズニー・オン・アイス』など、数々の人気イベントが開催されてきました。その他にも『国際室内陸上大会』などのスポーツ大会や各種コンテスト、展示会、式典、物販会など、多岐にわたるイベントに対応しています。
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パフォーマンスを支える表現力
- 理想的な残響時間“1.45秒”
- 大出力の集中スピーカーを天井中央に設置。アリーナ残響時間は大規模多目的ホールとして理想的な1.45秒となっており、音響面についても高い評価を得ています。
- 多彩なステージワークを叶える設備群
- 昇降式の280インチ大型画面をはじめ、各スピーカーの時間差を考慮した18基の分散スピーカー、コンピュータ制御による記憶調光システムなど、多彩なステージワークを実現する設備が整っています。
- 各種室内競技にも対応
- 約3,500㎡の広さを誇るアリーナは、国際室内陸上大会をはじめ、テニストーナメント、バレーボール、相撲、柔道、プロボクシング、プロレスリングなど、さまざまなスポーツ競技に対応可能です。
1万6000人の集客力
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- 最寄り駅徒歩5分の好アクセス
- 最寄り駅であるJR「大阪城公園」駅、地下鉄「大阪ビジネスパーク」駅からは、いずれも徒歩5分という好立地。新幹線の停車駅でもあるJR「新大阪」駅からもアクセスしやすく、多くの方にご来場いただきやすい環境です。
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- 1万6000人の観客収容力
- スタンド席・アリーナ席での設営席を合わせると、最大16,000人の収容が可能です。大規模なライブ・コンサートでも一体感を損なわないベストサイズとなっています。
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- 全席から顔が見える一体感
- 出演者と観客が、互いの顔を見やすいのも大阪城ホールの特長です。ステージから最も遠い席でも出演者の顔が視認可能な距離感だからこそ、イベントの一体感も高まりやすくなります。
設営・準備の利便性
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- 搬入・搬出にゆとりあるスペース
- 大阪城ホール周辺はスペースにゆとりがあり、搬入・搬出も24時間スムーズに行うことができます。また、専用駐車場は大型トラック約20台分の充分なスペースがあります。
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- 夜間のリハーサルもOK
- 大阪城の外濠と第二寝屋川に挟まれた大阪城ホールは、住宅地やオフィスビルから隔離された環境にあります。そのため、夜間のリハーサルなども可能。制約が少なく、イベントの熱気や盛り上がりも妨げにくい立地となっています。
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- その他スペースも利用可能
- 大阪城ホールでは、メイン施設のアリーナとは別に、展示会・販売会に便利な「城見ホール」、各種セミナーなどに適した「コンベンションホール」などのスペースも備えています。ご要望に応じて、アリーナと併用していただくことも可能です。